眼科専門医試験解説

【解答速報】第33回 眼科専門医認定試験 一般問題 過去問解説

第33回 眼科専門医認定試験 一般問題の解答速報です。
最速で作ったので詳しい吟味は出来ていませんので間違い箇所がございましたらお問い合わせ欄もしくはTwitterのDMより指摘いただければ助かります。
今後徐々に解説を更新していく予定です

問題についてはLINEオープンチャットで共有していますが、欲しい方は問い合わせ欄もしくはtwitterのDMで連絡いただければ共有致します。

目次

1問:有窓性毛細血管

答えはb,c

2問:Bruch膜

答えはe

3問:房水の経路

答えはa

4問:網膜病変の部位

答えはb,e

5問:鏡面反射法

答えはd

6問:外直筋の付着部位

答えはc

7問:錐体細胞の数

答えはb

8問:視神経乳頭の栄養

答えはa

表在神経線維層は網膜中心動脈が栄養、前篩状板までが短後毛様動脈で栄養です。

9問:外境界膜に接する細胞

答えはa, c

10問:Schlemm管の内径

答えはc

長径は350〜500μm、短径は約30μm

11問:涙小管の解剖

答えはb?

涙小管の垂直部は2mmなので3mmを間違いにしてよいのか悩みました
総涙小管が内眼角腱に付着しているかについては、内側眼瞼靭帯のことを指しているとすると正しい記述かと思います。
他の選択肢はあってると思います

12問:眼部悪性腫瘍と好発部位

答えはd

13問:静的視野検査

答えはb

背景輝度は31.5ASB

14問:視力

答えはc, e

15問:Goldmann視野検査

答えはc

16問:Hess赤緑試験

答えはb, d

回旋の定量はできません
固視眼に赤フィルタを、検眼に緑フィルタを装着します

17問:蛍光眼底造影検査

答えはc

18問:研究計画書

答えはb

19問:身体障害者認定基準

答えはa

視野障害単独では2〜5級です。

20問:視覚障害者の誘導法

答えはd

21問:研究デザイン

答えはa

22問:3歳児検診

答えはa

23問:近視

答えはc, d

24問:甲状腺眼症

答えはa

25問:IgG4関連疾患

答えはa, b, e

26問:眼窩底骨折

答えはb

27問:Meibom腺

答えはa

28問:涙小管炎

答えはb

29問:眼瞼外反

答えはc

30問:眼瞼けいれん

答えはd

31問:感染性結膜炎

答えはc, d?

まだ答えを吟味していないので自信なしです

32問:角膜移植後の角膜感染症

答えはa, d

33問:コンタクトレンズの装用

答えはa, e

34問:眼部帯状疱疹

答えはb, c, d

35問:角膜浮腫を来す薬剤

答えはb

36問:Axenfeld-Rieger症候群

答えはa, b

37問:角膜移植のドナー

答えはa, c, e

38問:光学的眼軸長測定装置

答えはc

39問:白内障で減少しているもの

答えはa, d

40問:白色瞳孔

答えはc, d, e

41問:神経線維層欠損

答えはa?

自信無しです

42問:金箔様反射

答えはa, c

先天網膜分離の銀箔様反射を選んでいいか迷いましたが他の選択肢が違うので選びました。
文献によっては金箔様反射と記載されているものもあったので合ってるはずです。

43問:未熟児網膜症

答えはb, d

消去法です。
1500g未満の60%、1000g未満ならほぼ100%の発症率です。

44問:血腫移動術

答えはd

45問:家族性滲出性硝子体網膜症

答えはc

46問:網膜障害を生じる薬剤

答えはa

47問:AZOOR

答えはa, e

48問:加齢黄斑変性

答えはa, b

49問:網膜血管腫状増殖

答えはa, b

50問:疾患と自覚の組み合わせ

答えはa, c

51問:原田病

答えはd

52問:Behcet病

答えはb

53問:感染性ぶどう膜網膜炎

答えはd

54問:視神経乳頭炎

答えはb

55問:サルコイドーシス

答えはa, b, e

56問:薬剤性ぶどう膜炎

答えはa

57問:クロロキン網膜症

答えはc

58問:眼虚血症候群

答えは?

これ解無しですかね?
a, b, d, eはみられるので消去法でc選びましたが、これもどこかに書いてあった気もする

59問:ムコ多糖症

答えはb, d

60問:赤緑試験

答えはa, e

61問:フォトレフラクション法

答えはa?

あくまでスクリーニング的検査的扱いですので、偽陽性が多いです。

62問:検影法

答えはa

63問:斜視に対するボツリヌス毒素注射

答えはd, e

適応は18歳以上

64問:微小斜視

答えはc, e

65問:メビウス症候群

答えはb

66問:斜視の病態

答えはd

67問:眼鏡のプリズム効果

答えはc

68問:色覚検査

答えはa

69問:視神経乳頭の先天異常

答えはa

70問:うっ血乳頭

答えはe

71問:外傷性視神経症

答えはe

72問:水平半盲

答えはc, e

73問:小児の視神経炎

答えはc

74問:MLF症候群

答えはa

75問:左滑車神経麻痺

答えはb, e

76問:動眼神経麻痺と滑車神経麻痺

答えはe

滑車神経核からは反対側の上斜筋を支配しているので、同側の動眼神経麻痺+滑車神経麻痺であれば中脳ではなく海綿静脈洞病変が最も疑わしいです。
眼窩内や眼窩先端部なら視力障害が出るので違います。

77問:原発小児緑内障

答えはa, c

78問:OCT

答えはb, e

79問:悪性緑内障

答えはc

80問:緑内障の進行に関わる危険因子

答えはd

81問:緑内障の視野障害

答えはb, e

視神経乳頭陥凹拡大は下方に起こりやすいので、上方視野欠損がはじめに起こります。

82問:眼圧下降薬と副作用

答えはa

83問:Schwartz症候群

答えはd

84問:分散型粘弾性物質

答えはd, e

85問:選択的レーザー線維柱帯形成術

答えはe

気泡の出る最小パワーで行う

86問:白内障手術併用眼内ドレーン

答えはb

87問:全層角膜移植手術

答えはa, b

88問:白内障術後眼内炎

答えはc, d

術後眼内炎は急性期、亜急性期、慢性期があります。
急性期の起因菌は強毒菌である黄色ブドウ球菌、腸球菌、緑膿菌が原因となります。
亜急性期は術後2週間程度で発症し、表皮ブドウ球菌が原因となります。
慢性期はアクネ菌が原因となります。

89問:白内障術後の裂孔原性網膜剥離

答えはa?

眼科学に網膜剥離の発生頻度は手術を受けていない眼では0.01%程度であるが、白内障手術を受けると 2〜3倍になるとの記載があります。

90問:後天鼻涙管閉塞

答えはb

91問:涙点プラグ

答えはa

92問:結膜嚢形成術

答えはe

93問:線維柱帯切除術

答えはb, c, e

94問:濃度について

答えはb, e?

a. SF6ガスは20%までなので誤り。
b. キシロカイン点眼は2%のものと4%のものがあるので正解です。
c. ポピドンヨード液は10%なので誤り。
d. オキシグルタチオンは0.0184%なので誤り。
e. トリアムシノロンは10mg/mlが基本ですが40mg/mlを超えない濃度ならOKですので消去法でこれが答えかと思います。

95問:網膜光凝固

答えはb, e

96問:トリアムシノロンアセトニド

答えはb

97問:外方回旋偏位

答えはa

98問:術式と疾患の組み合わせ

答えはa, c

99問:内境界膜剥離

答えはb, d, e

100問:Irvine-Gass症候群

答えはb, c, d

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